▲ストレッチャーにて患者さん搬送時に、使用しない運転席後側面の車椅子設置場所に二段式のサイドBOXを設置することで、患者さんの荷物や、医療器具を設置できるようになり、デッドスペースを有効活用できるようになりました。
▲センターテーブル設置前は、倒した背もたれの上に荷物を置いていましたが、センターテーブルを設置したことで、テーブルや荷物置き場として利用できるようになりました。荷物落下防止の側面パイプも備えており、Sカンフックやネットを使用する事でお荷物の落下防止もなりご満足のいく結果となりました。また、簡単に脱着可能な為、後部座席車椅子の前におけば、ちょっとしたランチテーブルにもご利用になれます。
▲組立収納式で、荷物によってはテーブル幅を越えてしまう事もあると言う事で、アンカーレール&フリーフックを利用し柔軟に対応できる仕様となりました。